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CCWO

挫けそうになるブログ

RX621 下準備<プロジェクトファイルの確認>

Renesas RX621

生成されるプロジェクトファイルは以下の通りになります。
RX631と同様のプロジェクトファイルが自動で生成されます。
RX631開発 プロジェクトファイルの確認と書き込み - CCWO

  • dbsct.c(セクションの初期化処理用テーブル)
  • hardware_setup.c(ハードウェア初期化ルーチン)
  • interrupt_handlers.c(ベクタ関数の定義)
  • iodefine.h(レジスタ一覧)
  • reset_program.c(リセット直後に呼ばれる関数)
  • main.c(プロジェクト名.c)(main関数)
  • sbrk.c(ヒープ領域:低水準インターフェースルーチン→通常は不要→消しても問題なし)
  • sbrk.h(ヒープ領域:低水準インターフェースルーチン→通常は不要→消しても問題なし)
  • stacksct.h(スタックサイズの設定)
  • typedefine.h(型定義ヘッダ)
  • vect.h(ベクタ関数のヘッダ)
  • vector_table.c(固定ベクタテーブル)

となっております。
大きく分けて三種類のファイルが生成されます。

  • スタック・ヒープ領域
  • 割り込みベクタテーブル
  • 実行ファイル

(ハードウェア記述ファイルiodefine.h)
マイコンリセット後に呼ばれる順番として、

  1. reset_program.c→PowerON_Reset_PC関数
  2. PowerON_Reset_PC関数内→スタック・ヒープの設定
  3. PowerON_Reset_PC関数内→HardwareSetup関数(hardware_setup.c)
  4. PowerON_Reset_PC関数内→main関数

となっています。
なので、main関数が呼ばれる前に、HardwareSetup関数等でハードウェアの初期化を完了し、main関数に実際の処理を書いていく手順となります。