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名古屋市科学館 磁石とモーター展

名古屋市科学館で磁石とモーター展のお手伝いをしました。
自分は磁石とモーター展の展示説明とバドミントンロボットの操縦としてお手伝いをしました。
2週間ほどの期間のうち5日ほど参加しました。
なかなか、ずっと立ちっぱなしで大変でしたが、総じて楽しかったです。
主なお客さんは子連れの家族やカップル(プラネタリウム目当てかな?)とあとはシルバー世代の方が多かったです。
主に説明や対応したのは幼稚園から中学生くらいの子だったのですが、説明が難しい!
それこそ、幼稚園児と中学生だと説明するレベルはもちろん変わるし、意欲的で目がランランしてる子とあんまり興味がなさそうな子どちらにもわかってもらえるように、なおかつこういう機会なのでやっぱり自分で考えて答えを出してもらえるように頑張ったつもりです・・・w
カップルや家族連れのお父さんやお母さんには、しっかり説明したりしなかったり・・・
シルバー世代の方々はものすごく勉強熱心な方が多くて下手すると1時間くらい説明することになったり、逆にこっちがわからないようなことをいっぱい聞いてきたりとw
なので、お客さんがいる間は退屈することはありませんでした。(平日だとお客さん少なくて困ったこともありましたが・・・)
バドミントンのデモは自分も製作にはそこそこ関わっていたので、こういうふうにお披露目できる機会があって嬉しかったです。
小学生くらいの子がロボットがバドミントンを打ち返すのを一生懸命応援してくれる姿とかけっこう感動しました。
疲労は多かったですが、やっぱり面白かったです。また展示出来る機会があるといいな~~。
科学館の方々には大変お世話になりました。

とうロボ 2016

岐阜大学で開催された東海地区交流ロボコンに運営として行ってきました。
はじめフィールド製作であたふたして、大丈夫かなと思いましたが、とてもよい大会になったと思います。
我が大学は1,2,3独占という最高の結果に終わることができ、またそれに微力ながら関われたこと嬉しく思います。
(自分の設計した回路、制作した回路も何枚かというか結構な枚数載っているのでかなり緊張しますね・・・。)
学部1,2年のみんなが7月からここまでの成果を見せるためにいきいきしているのをみて自分も元気をもらいました。
おそらくこの大会を通して思うところなどいろいろあると思うので、しっかり次に活かしてもらいたいです。
インターンでも言われたのですが、なにかに取り組む際には(特に技術系で)
・なにをできるようにするか
・なにができるようになったか
・なにができなかったか
・これからなにをできるようにするか
これをしっかり意識して最初の目標を忘れずに頑張っていくのが大切だと思います。
来年のNHK学生ロボコンは日本での開催ですので、後悔のないように取り組んで欲しいです。
自分もがんばろ~っと。

インターン

2週間の技術系インターンに行ってきました。
自分は学部3年なので、就職のためというよりはここまで2年ほどものづくりに携わってきてどのくらい自分が真新しい環境で力を出せるかと試すような気持ちで行きました。
あとは夏休みをだらだら無為に過ごすくらいならという後ろ向きな理由でも。
参加者は全部で10人、ハードウェア4人ソフトウェア6人という班に分かれて2週間を過ごしました。
自分はハードウェアのほうにて参加をしました。
まずは技術的な感想から、
お題の方は正直なところ簡単かな~とは思いました。
しかし、普段のロボコン的な考えでマイコン、IC、モジュールを中心とした回路設計ではなく、入出力ともにアナログという考えで回路設計をし、シミュレーションを行い、実際に製作を行い、ハードウェアデバッグを行うという手順で回路製作をし、とてもためになりました。
このインターンを通して改めてアナログ回路の重要性、シミュレーションの必要性を感じました。また担当の方はアナログ回路歴50年という超超超ヶヶヶヶヶ大ベテランという方で自分のアナログ回路の知識の低さを思い知らされました・・・。
また、製作においては経験、体験、知識、興味などなどすべてをフル活用し一つ一つ大切に作っていくことが大事なんだなと思いました。
簡単な仕様書や資料用の回路図を起こすなども体験できてよかったです。
なので、難易度としては高くはなかったですが、改めて回路設計のなんたるか、難しさ、面白さを学ぶことがでとても有意義でした。
つぎにインターンそのもの感想を、
グループでの製作も改めて考えると初めてだったのでなかなか難しいところも多々ありました。
正直なところだと自分ですべてできるのではと思いましたが、こと企業では個に責任がいくのではなく、グループとして製品を作り、各々がもっともパフォーマンスを出すためにそれぞれが工夫していくことの難しさを学びました。
よくいえば責任の分散・・・悪く言えば責任の・・・こういうことも大切ですね。
ただ、なかなか消極的で自信のない方もいてなかなかどう接すればいいのかわからないことも多かったです。(インターンに来る人はわりとガツガツした人が多いと思っていたのですが、決めつけでした。)
プレゼンは時間も足りなくあまりいいものができなかったですが、質問や自分の担当分は良かったと思っただけに全体をもっとよくできなくて悔しかったです。
2週間短いような長いようなインターンでしたが、一つ言えるのは行ってよかったということですね。
あとはこれをどれだけ自分にフィードバックできるかです。
最後に担当の方に言われたのですが、ことメーカーに勤めたいなら院に行く必要は必ずしもないと言われたことですね・・・ただここはいろいろな理由や事情もありますし、まだじっくり考えて答えを出したいと思います。
やっぱり行ってよかったです。

誕生日

8月27日で22才になりました。
去年の今日から今年の今日まで本当にいろいろなことがありました。
ロボット的には、東海地区交流ロボコン2015、熱田の森2016(結局参加はせず。)、学生ロボコン2016がありました。
学校的には、後期がありました。実験が大変だった。テストはままだった。(小並感
開発的には、FPGA(MAX10)、ESP8266(ESP-WROOM-02)、PIC12F、PIC24F、dsPIC30F、dsPIC33F、STM、raspberry Pi 2 model Bとかで遊んでました。
私生活的には、一人暮らしを始めました。大変ですけど、楽しいです。
彼女はいません。
そして、とても早かったです。
今年の抱負は、なんでもチャレンジ!最後までやり通す!ですかね。
怠惰で飽き性な自分ですが、がんばりたいです。
開発とか学問とかもしっかりやっていきたいです。挫けそうになりまくってますが・・・
ロボットはなにかしら関われることがあれば、参加したいです。
今年もよろしくお願いします。
残りの夏休み楽しく実りあるものにしたいです。
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今日の夜ご飯
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最近よくつくるアラビアータ。うまい。

日記 2016年8月25日

今日はそろそろ大会を控えたB1,B2のロボットの品評会でした。
M1,B4の先輩や後輩と話せて楽しかった。
やはり、先輩の知識はすごいです。
どうしても自分が話すと小並感拭えないような気がして歯がゆいです(トホホ
後輩たちの製作、チームとても雰囲気が良くて楽しそうでよかったです。
この調子で楽しく頑張って欲しいです。問題があっても、みんなで乗り越えようッて感じがあっていいです。
チーム同士の距離感もあれくらいでいいのかなって思います。

その後はバイトにいって、修理のために返品された回路を直しました。
なんとか、このままなにも起こらないといいです。しっかりチェックしたので大丈夫だと思いますが・・・

来年のABUロボコンのルールはまた奇っ怪ですね(毎年か!

夏休み

大学生なので夏休みは8/5→10/2まであります。
今のところあと少しで半分か~ってところです。
ここまででいろいろと整理を終わらせて、頼まれていた講座等々を書き終えて、アルバイトもして、さ~!なにかやるべさってところです。
前半でもいろいろと濃かったな~~。
来年なくなるらしいGoogle Keepを最近メモ帳代わりにやったことと予定とかを書いているのですが、
Google カレンダー、GmailGoogle ChromeGoogle Keep、 Google Drive等々 Google マジゴッド)
・ちょっといろいろ買い物(Aliexpressとかで)
・部屋の整理(長いこと放置してた)
・モータードライブ講座の作成
バイトで4件ほど製作と調整
シン・ゴジラ
・RX講座の作成(このブログ)
SHIROBAKO上映会
・高校の友達とご飯(数回)
・花火(犬山)
・流星群を見に行く(見れなくてずっと話してた(´・_・`)w)
ボルダリング(人生初)
・大会の打ち上げ
あとは回路のことをちょいちょい。
残りの半分はどうしようかな~~。
TOEICの勉強はまずします(´・_・`)w
なにか作りたいな~って考えていますが、まだ頭のなかだけです。
アンプとか、ブラシレスの回路とか、STMとか、FPGAとか・・・いっぱい!
ちょっとずつやっていきたいです。
明日からはバイトに復帰しよう。

アルバイトについて困ったこと

バイト先にて、ちょっとした回路の製作のアルバイトをしています。
ただ最近なのですが、非常に納期と予算ともに厳しい案件を突然振られることが多々あります。
納期と予算がギリギリなのはまだ最低許したとして、仕様があいまいで何度も確認を取らないとコロコロ変わってしまうのが特に困ります。
なんと、0からスタートで2週間でものを発送とか割とザラで・・・
さらに、設計、組み立て、プログラムにどう考えても、2月は要するもので、納期1ヶ月前に振られたりと・・・
なんて文句を言っていても、とりあえず作らないといけないので、まず構想を練ります。
こういう場合には、仕様をとりあえず2割り増しくらいで満たす構想をまず頭のなかで作ります。
なぜかというとコロコロ仕様が変わるので最終的に納める段階では必要はないかもしれませんが、仕様変更に対応できるように。
その段階でノートとかに構想を書き置いたら、すぐに設計を開始し、同時に注文を始めます。
部品の発注をしないとそもそものものを完成させられないので、部品の発注を設計と同時進行で進めていきます。
ここで注文ミスはかなり痛手です。期間的に、一度目の注文であらかた完成させるものを注文できなければ、二度目の注文は納期ギリギリになるため、デンジャラスだからです。
難しいのが設計が完成した段階で注文をしているわけではないので、どうしても設計が完成した段階で注文ミスが必ず発覚するので、再度注文をかけます。
そして、一度目の注文のものがすべて届くまでの1週間弱の期間で設計を完成させます。
こうなることはある程度見越しているのでだいたいすこし多めもしくは、注文時の設計に必要がなくても、必要になりそうなものを注文しておきます。
(これのおかけで助かることもありますが、在庫に変わるものもあります。そのときは次の製作で使うようにはしています・・・)
ものが届き次第急いで製作を開始します。もちろん試作をしている余裕はないので、動作確認しながら、プログラムを入れながらの製作となります。
試作は出来る場合には制作の前に済ませますが、あまり多くの在庫を抱えているバイト先ではないのでなかなか難しいです。
プログラムはあらかた雛形的なものは事前に作成はしておきますが、書き込んでみないってところもあるので、完成度は低め。(しっかり作ってシミュレートしたいけれど、毎回使うマイコン等も変わるので・・・トホホ)
だいたいが完成し、納品まで残り3,4日という状態になり、予定では仕様通りの動作をしているものをプロトタイプとします。
ここで、仕様変更がたいていかかります・・・プログラムと回路を急遽変更します。
そして納品の1日前もしくは当日に完成します。動作チェックはまだまだ不十分・・・。
というような製作環境が半年ほど続いております。
製作のアルバイトってだけでかなり嬉しいですし、作っている最中は無我夢中で取り組んでいるので楽しい?かもしれないですが・・・やはり出来上がりはあまりいいとはすこし言いがたいです。
どうしても、妥協した部分が多くなってしまうので・・・そういうものなのでしょうか?(なんというか短い納期で見栄えをあげるのはうまくなってしまっているような・・・w
ただ、ほんのもう少しだけゆとりがあればかなり完成度(耐久性や細かい動作チェック)がぐっとあげられるような気もしますが、難しいところです。
また、返品とまではいかないですが、修理にあがってくることも多々あります。
アルバイトなので、短い納期で武者修行だ!みたいな感じでこれからも頑張っていこうと思います。
これが普通なのかな?普通ってなんだろう(´・_・`)

SHIROBAKO 上映会

SHIROBAKOの全話上映会をしました!
やはり、面白いですね!
お酒とおつまみをたしみながら24話一気にみました。
放送時とはまた別の楽しみ方が出来ました。
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SHIROBAKOを見るとやっぱり元気になります。
苦悩し、切磋琢磨している様子をみると自分もなんだかその気になってきます。
そういう部分に共感して、BDのほう購入したかもしれません。もちろんキャラがたってて可愛いのもありますがw(りんこはんとずかちゃんが最高です。)
買った時にはBDドライブを持っていくなくて見ることができなくて、最近になってようやっとBDドライブを入手したので、今回上映会という形で一挙に見ました。・・・1年越しにパッケージを開封した・・・。(一緒に見たいという友人もいたので。)
いろいろとここまであって(書けることが思いついたら書こうかな)ようやっと落ち着いたってのもあったので。
今はちょっとずつ特典のブックレットや映像特典を見ていっています。
次回はRX621についてまとめるやる気と使命感が出てきたのでそちらのほうをやっていきたいと思います。
基本はきばらずゆっくりやっていきたいです。続かなくなってしまうので・・・w